役に立たないものの意味
- 2008/02/13(水) 09:44:22
お年玉年賀はがきが当たった。
まあ、どうせ切ってシートだが。
それにしても 「〜があたる確率は35%」 という表現は数学者以外には無意味なものだということが実感される。
われわれにとって死ぬか生きるかの二択であり、20%生きる確率というものが定量されても何の意味も持たない。
宝くじも40%当たると言われても、結局のところ当たるか当たらないだけである。
40%当たるということがもし分かったとしても、それだけの判断材料でくじを買う人は余りいないだろう。
私は数学を教えていて、実生活に余り活用できない数学の存在を実感している。
ただただまだ私の勉強不足に大きく起因していることは間違いないだろうが、
おそらくシュレディンガー方程式はみどりの窓口では何にも役に立たない。
反応速度定数が100m走の記録を上げてはくれないだろう。
数学だけではなく、どうして学校という場では実生活に役に立たないものを教えるのであろう?
という問いを世に向けるだけの時代はとっくに終わった。
相も変わらず教育の現場で「役に立たないもの」を学ばせるのかという命題に対する解答を、我々個々人が自分の考えを持っておくことが大切なのではないか?
脳を活性化させるという解答は聞き飽きた。
やることがないからとりあえず数学や英語をやるしかないとう解答も巷にあふれている。
私なりの解答例はというと...(長くなるので明日に続く)。
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